モノクロームの世界はやがて鮮やかに色付く

ひとつに対してじゃないけど、幾つかのものに計り知れない感情を託して、
どうやって自分から自分への力が持てようか。
思えば楽しみにするのはすべて誰かを通して。他人に依存した自己満足。
糧となるか無駄となるかは知らないけど、ひとつでもプラスがあれば追える。
好きじゃなきゃやっていけない。好きじゃないから目も向けたくない。
力をたくさんもらって、もらってばっかりで、申し訳ないくらい。
他人からすればただの夢見、だからって目覚ましなんか持ってない。
好きで仕方ない。


バンドの子が中学のほうが楽しかったって言ってた。今は味気ない、と。
私は中学なんか比べ物にならないくらい今が楽しい。
それは学校の影響が一番大きいけれど、学校に限ったことではない。
好きなものが、人たちが、たくさん居るから。
彼女居るけど本気で好きじゃない、恋愛がわからないって友達は嘆いてた。
私には何年も恋愛は無いけど楽しくて仕方ない。
(これもある種の恋だと受け止められなくは無いけど。…痛い。)
ほんとうに、しあわせだ。



1Hで18:30からなら何とかなるかもという一筋の希望。
行ってしまおうか、3月。